/^o^\ フッジッ!! サーン!!
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異常干支の話です。
ここで命式を出して、年柱、月柱、日柱、時柱に
甲戌、乙亥、丁巳、戊戌、庚子、辛亥、
丙戌、丁亥、戊子、己亥、辛巳、壬午、癸巳、
上の段が通常異常干支、下の段が暗合異常干支といいまして、
暗合異常は異常中の異常。通常異常は異常の中の普通という具合です。
この13種の異常干支のいずれかがあれば該当者です。
年干支、月干支、日干支のどこにあっても異常性は出るけど
中でも日柱が一番強い出方をします。
でまー、なんで暗合異常だの言われるかというと、これらは算命学だと
天報星(己亥・丁亥・戊子・癸巳・壬午)、天極星(辛巳)、天庫星(丙戌)
この三つに該当します。
天極星はあの世の星で、天報星は前世の星、天庫星は死んだ後の星。
暗合異常にはこの世の星でない十二大従星がついている訳なんです。
こちらで解説される暗合異常干支に「霊感が強い」とあるのはそういうのです。
あの世の星や前世の星なら、暗合しないほうがいい、
つまり、この世でないのだから暗合支合出来ないという考え方になります。
13/60で異常干支がある訳で、4つとも該当だという人は珍しくとも
年柱にあるとすれば、その年に生まれた子はみんな同じく異常干支が付いている訳で
学年全体が異常であれば最早それが普通ですよね。
そういうように、異常干支を持つ同士の相性はいいみたい。変わり者同士ですかね。
その異常たるものがなんであるかについては追記で、または
こちらの記事でその特徴が好意的に書かれてたりもします。
で、異常干支は先祖の因縁を断ち切るために生まれているとか、
三業干支は先祖の因縁を背負って生まれているとか。
三業干支は(甲子、甲辰、乙己、乙酉、丙辰、丙戌、丁丑、丁未、戊辰、戊戌、
己卯、己酉、庚辰、庚戌、辛丑、辛未、壬子、壬辰、癸酉、癸亥)以上20種/60。
うちの兄の命式が八方塞すぎる件。四面楚歌だろこれ。
年柱--丁巳 ←通常異常干支
月柱--甲辰 ←三業干支
日柱--己亥 ←暗合異常干支
時柱--戊辰 ←三業干支
じゃあその妹の自分はどうだというと、
年柱--庚申 ←専気干支
月柱--辛巳 ←暗合異常干支
日柱--戊戌 ←通常異常干支・三業干支
時柱--乙卯 ←専気干支
という感じで三業干支またはその代わりに専気干支で埋まっているという。
兄妹二人なんで因縁は分散出来ているのか、私のほうでは1つになってますね。
そして専気干支についての詳細は記事が見つからなかった。気になる。
異常(通常6+暗合7)でなく専気(12?)でもなく三業(20)でもなくのが20種程あるのに
それがただの1つも入らない。四柱全てその20種で固まってる人貴重じゃないかなこれ。
以下掲示板のログより。
ここで命式を出して、年柱、月柱、日柱、時柱に
甲戌、乙亥、丁巳、戊戌、庚子、辛亥、
丙戌、丁亥、戊子、己亥、辛巳、壬午、癸巳、
上の段が通常異常干支、下の段が暗合異常干支といいまして、
暗合異常は異常中の異常。通常異常は異常の中の普通という具合です。
この13種の異常干支のいずれかがあれば該当者です。
年干支、月干支、日干支のどこにあっても異常性は出るけど
中でも日柱が一番強い出方をします。
でまー、なんで暗合異常だの言われるかというと、これらは算命学だと
天報星(己亥・丁亥・戊子・癸巳・壬午)、天極星(辛巳)、天庫星(丙戌)
この三つに該当します。
天極星はあの世の星で、天報星は前世の星、天庫星は死んだ後の星。
暗合異常にはこの世の星でない十二大従星がついている訳なんです。
こちらで解説される暗合異常干支に「霊感が強い」とあるのはそういうのです。
あの世の星や前世の星なら、暗合しないほうがいい、
つまり、この世でないのだから暗合支合出来ないという考え方になります。
13/60で異常干支がある訳で、4つとも該当だという人は珍しくとも
年柱にあるとすれば、その年に生まれた子はみんな同じく異常干支が付いている訳で
学年全体が異常であれば最早それが普通ですよね。
そういうように、異常干支を持つ同士の相性はいいみたい。変わり者同士ですかね。
その異常たるものがなんであるかについては追記で、または
こちらの記事でその特徴が好意的に書かれてたりもします。
で、異常干支は先祖の因縁を断ち切るために生まれているとか、
三業干支は先祖の因縁を背負って生まれているとか。
三業干支は(甲子、甲辰、乙己、乙酉、丙辰、丙戌、丁丑、丁未、戊辰、戊戌、
己卯、己酉、庚辰、庚戌、辛丑、辛未、壬子、壬辰、癸酉、癸亥)以上20種/60。
うちの兄の命式が八方塞すぎる件。四面楚歌だろこれ。
年柱--丁巳 ←通常異常干支
月柱--甲辰 ←三業干支
日柱--己亥 ←暗合異常干支
時柱--戊辰 ←三業干支
じゃあその妹の自分はどうだというと、
年柱--庚申 ←専気干支
月柱--辛巳 ←暗合異常干支
日柱--戊戌 ←通常異常干支・三業干支
時柱--乙卯 ←専気干支
という感じで三業干支またはその代わりに専気干支で埋まっているという。
兄妹二人なんで因縁は分散出来ているのか、私のほうでは1つになってますね。
そして専気干支についての詳細は記事が見つからなかった。気になる。
異常(通常6+暗合7)でなく専気(12?)でもなく三業(20)でもなくのが20種程あるのに
それがただの1つも入らない。四柱全てその20種で固まってる人貴重じゃないかなこれ。
以下掲示板のログより。
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改めてこの記事(リリスの人生相談:1)の続きです。
リリス遠地点のが1~12ハウスのどこに入室しているかで、その人の宿命をみていきます。
これは宿命占星学(amazon)という本に詳しく書かれているそうです。
近場で見つからなかったので後日改めて入手するということにしまして・・・、
基本的にハウスがそれぞれ象徴するものに焦点が当たるということで間違いないようです。
で、今回のサンプルは自分で、前記したとおり
リリスの位置は天秤座2度。天秤座0度から始まる5ハウスに入室しています。
5室なので「創造のハウス」。恋愛、表現、子供、投機、土地、共有、趣味娯楽なんかもそうですね。
★5室のリリス:転載
愛情と子供に関した因縁がある。 子供との縁が薄かったり 子供によって悩みが 生まれる。
その裏返しで徹底して 子供に関わろうとするか、精神的に子供のようである場合も。
遊びや趣味をとことん追求していく。 惚れっぽく色情問題に なりやすい。
楽しみが精神世界に関したものになる。
個人的には創作の趣味を持っていたりして、それが基本的には子供が喜ぶもの
(まー子供が楽しいものは大人も楽しいでしょうが)であったりもするので、
遊びや趣味もとことん首を突っ込むし、本人の頭も5歳児なんでしょう。
5室にある月とリリスの合なんかも「子供のような人物」とされたりしますし、
天秤の月というのも無邪気な人物を示すそうで、5室天秤の守護星
金星が1室にいるの人々を楽しませることに満足を覚えたり、やっぱり純真な人柄(=子供)とある。
自分自身が子供の頃は、むしろ下手な大人よりも尊大で子供らしさがなかったとか
そういう風だったらしいですが、なんかやっぱ無理があってしんどかった記憶があります。
ちなみに私の出生図は12室での太陽とセレスの合がありまして、
このアスペクトはアンパンマンのやなせたかし氏と同じものになります。
氏は1室の水瓶座で、ご存知の通り世の中の子供を育成する博愛の心みたいなもの。
それが12室なので、私のそれはプライベートでのことになるのでしょう。
バス乗ってるだけで見知らぬ子供に頭撫でられたりするのでエンカウント率は高めです。
で、その太陽とセレスがそれぞれリリスとトラインを結んでいるんですね。
(セレスが双子0で太陽が双子3、リリスが天秤2)。
なんらかの形で関与があるのでしょう。その関わりが自分自身を育てるかもしれません。
リリスのサビアンが示す新しい芽は子供のことで、その子供の新しい世界を
セレスの「静かな水に浮くガラス底ボート」から覗く感じですかねえ。
もしくは、創作物からその世界を覗くのかもしれない。
どちらにせよ不思議と自分自身が体験したい!とならないのが双子初期度数。
脳体験重視ですんで、自身が子供になるのはその取材対象の情報を受け取るのに
それらと同調する必要がある(かどうかは分かりませんが、同士であるとすれば)ためであって、
実際に成り代わりたい訳ではないということ。
知ること理解することは、すなわち愛だそうなんで、5室の希望には副えるんじゃないですかねー。
創作の趣味があるので、それが介入できれば尚いいかなー。
リリス遠地点先生による人生相談の結果、私の人生のテーマ「娯楽と子供は人生の師」。
また来週!
あ、そうだ。今日めでたく一つ年を取りました。
病気も怪我も悲しいこともないし、なかなかいいじゃないですか。
今年はもっと頑張って100点を目指しましょう。そんなところです。及第点ってとこよ。
リリス遠地点のが1~12ハウスのどこに入室しているかで、その人の宿命をみていきます。
これは宿命占星学(amazon)という本に詳しく書かれているそうです。
近場で見つからなかったので後日改めて入手するということにしまして・・・、
基本的にハウスがそれぞれ象徴するものに焦点が当たるということで間違いないようです。
で、今回のサンプルは自分で、前記したとおり
リリスの位置は天秤座2度。天秤座0度から始まる5ハウスに入室しています。
5室なので「創造のハウス」。恋愛、表現、子供、投機、土地、共有、趣味娯楽なんかもそうですね。
★5室のリリス:転載
愛情と子供に関した因縁がある。 子供との縁が薄かったり 子供によって悩みが 生まれる。
その裏返しで徹底して 子供に関わろうとするか、精神的に子供のようである場合も。
遊びや趣味をとことん追求していく。 惚れっぽく色情問題に なりやすい。
楽しみが精神世界に関したものになる。
個人的には創作の趣味を持っていたりして、それが基本的には子供が喜ぶもの
(まー子供が楽しいものは大人も楽しいでしょうが)であったりもするので、
遊びや趣味もとことん首を突っ込むし、本人の頭も5歳児なんでしょう。
5室にある月とリリスの合なんかも「子供のような人物」とされたりしますし、
天秤の月というのも無邪気な人物を示すそうで、5室天秤の守護星
金星が1室にいるの人々を楽しませることに満足を覚えたり、やっぱり純真な人柄(=子供)とある。
自分自身が子供の頃は、むしろ下手な大人よりも尊大で子供らしさがなかったとか
そういう風だったらしいですが、なんかやっぱ無理があってしんどかった記憶があります。
ちなみに私の出生図は12室での太陽とセレスの合がありまして、
このアスペクトはアンパンマンのやなせたかし氏と同じものになります。
氏は1室の水瓶座で、ご存知の通り世の中の子供を育成する博愛の心みたいなもの。
それが12室なので、私のそれはプライベートでのことになるのでしょう。
バス乗ってるだけで見知らぬ子供に頭撫でられたりするのでエンカウント率は高めです。
で、その太陽とセレスがそれぞれリリスとトラインを結んでいるんですね。
(セレスが双子0で太陽が双子3、リリスが天秤2)。
なんらかの形で関与があるのでしょう。その関わりが自分自身を育てるかもしれません。
リリスのサビアンが示す新しい芽は子供のことで、その子供の新しい世界を
セレスの「静かな水に浮くガラス底ボート」から覗く感じですかねえ。
もしくは、創作物からその世界を覗くのかもしれない。
どちらにせよ不思議と自分自身が体験したい!とならないのが双子初期度数。
脳体験重視ですんで、自身が子供になるのはその取材対象の情報を受け取るのに
それらと同調する必要がある(かどうかは分かりませんが、同士であるとすれば)ためであって、
実際に成り代わりたい訳ではないということ。
知ること理解することは、すなわち愛だそうなんで、5室の希望には副えるんじゃないですかねー。
創作の趣味があるので、それが介入できれば尚いいかなー。
リリス遠地点先生による人生相談の結果、私の人生のテーマ「娯楽と子供は人生の師」。
また来週!
あ、そうだ。今日めでたく一つ年を取りました。
病気も怪我も悲しいこともないし、なかなかいいじゃないですか。
今年はもっと頑張って100点を目指しましょう。そんなところです。及第点ってとこよ。
今回のサンプルは自分ってことで。
リリスの位置は天秤座2度。天秤座0度から始まる5ハウスに入室しています。
この度数をサビアンで見ると・・・の前に、天秤座の1、2、3度は三位一体だそうで、
1度「多くの生物学的な形態の完全な標本の中に、一匹の蝶が、細い針で突き刺されている」
2度「過去の体験の果実が、永遠に創造的な霊の種子の実現へ変成する」
3度「新しい日の夜明けが、すべてが変わっていることを明らかにする」この三つだそうです。
・・・兄の方のように一言で説明しようと思ったのに、
思いのほか面倒なのが出てきたので一度脱線して、サビアンの話にしてしまおうと思いました。
標本は「ありのままの姿を晒すこと」。天秤は12星座の6番目であり後半の最初の星座なので
前半を個人の能力とその家族と制作物などの私的なものとすれば、後半はパートナーや社会。
家から外の世界へ出るってこと。過去の体験の果実は自分の魂みたいなもんで、
それが社会に一歩でたら、世界ーにーひーとーつだーけ~のはーなああ~と沢山の種子があった。
で、新しい日の夜明け。じゃあ俺の種ってどういうもんなのよ。雨降るのここ、天気いいの?寒暖は?
とかなんとか現状の認識を始めるのが3度。
蝶が針を抜け出て飛び立ったら変異して、そのまま時空を超えたけどそこに住むことにした。
こいつらを三位一体にすると、バレリーナの舞台のような素敵な意味の分からなさがありますな。
サビアンは詩的な言葉すぎて、はて面妖な・・・という気持ちになりがちなんですが、
というか私が当初そんな感じだったのですが、試しに近しい人のサビアンを羅列して検証すると
意外とそのまんまなキーワードが並んでいたりする代物です。
詳しく勉強したら下手な小説何冊も読むよりもずっと面白いんじゃないかな。
ちなみに友達の度数で見てみると
「自分の主張を情感的かつ劇的にスピーチする女性の活動家」
「二つの自然霊が月光の下で踊る」「激しい嵐のあとの虹」
「高価な宝石に彩られた王家の紋章」「金髪の幸運の女神」
美しい感じのサビアンが並んでて、素敵ですねえ。
活動家の女性は、そうなれたらどんなに楽だろう・・・という姿かな。
セレスであるのでそうやって主張して成長するのは、言われた先の相手のほうなのかも。
自然霊=妖精は精神で、そいつらには肉体も現実の制限もない。
夜、精神が高まる時に感情を開放して芸術的感覚を開放する度数ですねえ。
満月の夜に海辺でフルートの練習をするという話を聞いていたので、ありのままだなーと。
自分のでいうと、冒頭の天秤座1~3度辺りと
「より完全な形をしている蝶の右側の羽」「日没の光の中で自然霊が働いている」
「ヒイラギとヤドリギ」「有名なピアニストが演奏会を催す」
「ガラス底のボートが、海中の神秘を明かす」「労働者のデモ」
「二人の中国人が、アメリカの都市で自国語を話す」
・・という感じ。中国人が他国で母国語を喋る=当事者以外は何を言ってるか分からない。
このブログのことを言われてるかのようなこの一文。ありのまま過ぎる。
友達と自分に妖精度数(別の星座です)があるのは面白いですな。どちらも芸術家度数だそうで。
他は基本的に頭でっかち度数で、限界突破して人間辞めてでも関心の全てを理解したい!
的な、それ人生1回で済まない希望だろうみたいな要望ばっかり頭に詰まってるそうです。
*******
そもそも何故リリスの話(その元は宿命と人生のテーマの検証)にサビアンが介入したかという話。
双子座生まれというと
「頭の回転が良くて、新しいものが好き♪ユーモアセンス抜群☆でもちょっと浮気性><」
とかいう文面に、一生に一度どころか目が潰れるほど遭遇すると思うんです。
「蟹座は母性本能があって優しい♪相手に尽くすタイプだよ☆」とか言われても
相手によるわ馬鹿とか、母性とか知るかタコとか思う蟹座さんも山程いますよねえ。
双子座の本質が小麦粉だとすると、「小麦粉だからアナタはパンね!」とか言われるようなもんです。
薄力粉としてケーキになろうが、強力粉としてソフト麺になろうが、中力粉でたこ焼きになろうが
バターを混ぜてシチューになろうが、小麦粉は小麦粉の素質に大きな差はないし
一見パンに見えても米粉だったりして、実際には本質が違うものなんてのもある訳ですよね。
そのバリエーションが1~30度(30で繰り上がって次の星座に移行します)まであって、
それが12星座分、360種類あるっていうことです。
10天体と小惑星、感受点を含めてみていくと、みんなそれぞれ360のうち19要素くらい持っていて
(一部重なっている場合もあったりしますが)そういう材料を混入していって料理すると思ってください。
二日ほどで次の天体へ移る動きの早い天体があれば、冥王星のような247年をかけて
12星座を巡るようなのもいるんで、世代相ってものが存在していて、まあ世の中の風潮です。
今年はやけにスタミナメニューですね・・・という松坂世代であったりと、そういう感じ。分かりにくい。
リリスの位置は天秤座2度。天秤座0度から始まる5ハウスに入室しています。
この度数をサビアンで見ると・・・の前に、天秤座の1、2、3度は三位一体だそうで、
1度「多くの生物学的な形態の完全な標本の中に、一匹の蝶が、細い針で突き刺されている」
2度「過去の体験の果実が、永遠に創造的な霊の種子の実現へ変成する」
3度「新しい日の夜明けが、すべてが変わっていることを明らかにする」この三つだそうです。
・・・兄の方のように一言で説明しようと思ったのに、
思いのほか面倒なのが出てきたので一度脱線して、サビアンの話にしてしまおうと思いました。
標本は「ありのままの姿を晒すこと」。天秤は12星座の6番目であり後半の最初の星座なので
前半を個人の能力とその家族と制作物などの私的なものとすれば、後半はパートナーや社会。
家から外の世界へ出るってこと。過去の体験の果実は自分の魂みたいなもんで、
それが社会に一歩でたら、世界ーにーひーとーつだーけ~のはーなああ~と沢山の種子があった。
で、新しい日の夜明け。じゃあ俺の種ってどういうもんなのよ。雨降るのここ、天気いいの?寒暖は?
とかなんとか現状の認識を始めるのが3度。
蝶が針を抜け出て飛び立ったら変異して、そのまま時空を超えたけどそこに住むことにした。
こいつらを三位一体にすると、バレリーナの舞台のような素敵な意味の分からなさがありますな。
サビアンは詩的な言葉すぎて、はて面妖な・・・という気持ちになりがちなんですが、
というか私が当初そんな感じだったのですが、試しに近しい人のサビアンを羅列して検証すると
意外とそのまんまなキーワードが並んでいたりする代物です。
詳しく勉強したら下手な小説何冊も読むよりもずっと面白いんじゃないかな。
ちなみに友達の度数で見てみると
「自分の主張を情感的かつ劇的にスピーチする女性の活動家」
「二つの自然霊が月光の下で踊る」「激しい嵐のあとの虹」
「高価な宝石に彩られた王家の紋章」「金髪の幸運の女神」
美しい感じのサビアンが並んでて、素敵ですねえ。
活動家の女性は、そうなれたらどんなに楽だろう・・・という姿かな。
セレスであるのでそうやって主張して成長するのは、言われた先の相手のほうなのかも。
自然霊=妖精は精神で、そいつらには肉体も現実の制限もない。
夜、精神が高まる時に感情を開放して芸術的感覚を開放する度数ですねえ。
満月の夜に海辺でフルートの練習をするという話を聞いていたので、ありのままだなーと。
自分のでいうと、冒頭の天秤座1~3度辺りと
「より完全な形をしている蝶の右側の羽」「日没の光の中で自然霊が働いている」
「ヒイラギとヤドリギ」「有名なピアニストが演奏会を催す」
「ガラス底のボートが、海中の神秘を明かす」「労働者のデモ」
「二人の中国人が、アメリカの都市で自国語を話す」
・・という感じ。中国人が他国で母国語を喋る=当事者以外は何を言ってるか分からない。
このブログのことを言われてるかのようなこの一文。ありのまま過ぎる。
友達と自分に妖精度数(別の星座です)があるのは面白いですな。どちらも芸術家度数だそうで。
他は基本的に頭でっかち度数で、限界突破して人間辞めてでも関心の全てを理解したい!
的な、それ人生1回で済まない希望だろうみたいな要望ばっかり頭に詰まってるそうです。
*******
そもそも何故リリスの話(その元は宿命と人生のテーマの検証)にサビアンが介入したかという話。
双子座生まれというと
「頭の回転が良くて、新しいものが好き♪ユーモアセンス抜群☆でもちょっと浮気性><」
とかいう文面に、一生に一度どころか目が潰れるほど遭遇すると思うんです。
「蟹座は母性本能があって優しい♪相手に尽くすタイプだよ☆」とか言われても
相手によるわ馬鹿とか、母性とか知るかタコとか思う蟹座さんも山程いますよねえ。
双子座の本質が小麦粉だとすると、「小麦粉だからアナタはパンね!」とか言われるようなもんです。
薄力粉としてケーキになろうが、強力粉としてソフト麺になろうが、中力粉でたこ焼きになろうが
バターを混ぜてシチューになろうが、小麦粉は小麦粉の素質に大きな差はないし
一見パンに見えても米粉だったりして、実際には本質が違うものなんてのもある訳ですよね。
そのバリエーションが1~30度(30で繰り上がって次の星座に移行します)まであって、
それが12星座分、360種類あるっていうことです。
10天体と小惑星、感受点を含めてみていくと、みんなそれぞれ360のうち19要素くらい持っていて
(一部重なっている場合もあったりしますが)そういう材料を混入していって料理すると思ってください。
二日ほどで次の天体へ移る動きの早い天体があれば、冥王星のような247年をかけて
12星座を巡るようなのもいるんで、世代相ってものが存在していて、まあ世の中の風潮です。
今年はやけにスタミナメニューですね・・・という松坂世代であったりと、そういう感じ。分かりにくい。
ヴァンパイアセイヴァーのリリスは素晴らしいですよね。
まずデフォカラーの色合いがピンクっぽい薄紫に赤い衣装で可愛いし、声も可愛いし。
なんか弱いけど、弱キャラを愛すロマンがありきというか、弱々しさも可愛いじゃない。
vsマーヴルの隠しで使えるリリスカラーのモリガンも可愛くてねえ・・・
技がリリス仕様になるから、ピンクのハートで攻撃したりするんですよねえ。
長々喋りましたが、月の遠地点のリリスのほうです。
占星術ってのは自分が生まれた時(生年月日+時間)の天体の位置によって
その人の基本的な性格であったり、家族環境であったり、将来的な方向性であったり
因縁的なもの、宿命のような、その人テーマのようなものが読めたりします。
外的な要素。例えば似合う服装の傾向、好きな服装の傾向(この二つは必ずしも一致しない)
ざっくばらんに見た目の美醜であったり、これもまた好かれ嫌われ傾向があって、
いくら造形が美しかろうが本人の好みと合わず葛藤がある、なんてのも分かったりする。
んで、その中でリリスについては諸説ありますが
・自分の隠れた側面
・ウイークポイント、弱点
・宿命、因縁、0か100か
月=妻に対してリリスは愛人であるとか、前世の月が現世のリリスであるとか
性的な執着や腐れ縁的なものも少なからずあるんじゃないかな。
こういう中身なので彼氏彼女の相性を見る時なんかに使われやすいかもしれません。
性格も合わないし、見た目も然程好みではない・・・しかし急速に惹かれて付き合った。何故?
ああ相手の太陽と自分のリリスが重なっている、自分の月に相手のリリスが乗っている・・・とか。
相性でのリリスと天体の干渉(合)は、基本的に引き合いやすいってことだと思われます。
1~12室の間のどこにリリスがいるか、天体と重なっているかアスペクトがあるか
それらによって因縁や欠点の出方、執着のあり方が違ってくるものであって
例えばリリスを中心に相性を見るなら上記のような話が出来るってことですにゃ。
某掲示板で宿命占星学(8巻かな)に、具体的にリリスの入るハウスから
その人の人生のテーマ(因縁とも宿命とも拘りとも極端さとも弱点とも言える)が読み取れる記事があると、
さらにその概要を書き込んでくれた方がいたんですねえ。
で、ちょっと長くなったので記事を分けますが
自分含め兄とか友達とか、正確な出生時間(ハウスを出すために必要になる)分かる数人をサンプルに
実際にみてこうと思います。当たってるかなーどうかなー。
まずデフォカラーの色合いがピンクっぽい薄紫に赤い衣装で可愛いし、声も可愛いし。
なんか弱いけど、弱キャラを愛すロマンがありきというか、弱々しさも可愛いじゃない。
vsマーヴルの隠しで使えるリリスカラーのモリガンも可愛くてねえ・・・
技がリリス仕様になるから、ピンクのハートで攻撃したりするんですよねえ。
長々喋りましたが、月の遠地点のリリスのほうです。
占星術ってのは自分が生まれた時(生年月日+時間)の天体の位置によって
その人の基本的な性格であったり、家族環境であったり、将来的な方向性であったり
因縁的なもの、宿命のような、その人テーマのようなものが読めたりします。
外的な要素。例えば似合う服装の傾向、好きな服装の傾向(この二つは必ずしも一致しない)
ざっくばらんに見た目の美醜であったり、これもまた好かれ嫌われ傾向があって、
いくら造形が美しかろうが本人の好みと合わず葛藤がある、なんてのも分かったりする。
んで、その中でリリスについては諸説ありますが
・自分の隠れた側面
・ウイークポイント、弱点
・宿命、因縁、0か100か
月=妻に対してリリスは愛人であるとか、前世の月が現世のリリスであるとか
性的な執着や腐れ縁的なものも少なからずあるんじゃないかな。
こういう中身なので彼氏彼女の相性を見る時なんかに使われやすいかもしれません。
性格も合わないし、見た目も然程好みではない・・・しかし急速に惹かれて付き合った。何故?
ああ相手の太陽と自分のリリスが重なっている、自分の月に相手のリリスが乗っている・・・とか。
相性でのリリスと天体の干渉(合)は、基本的に引き合いやすいってことだと思われます。
1~12室の間のどこにリリスがいるか、天体と重なっているかアスペクトがあるか
それらによって因縁や欠点の出方、執着のあり方が違ってくるものであって
例えばリリスを中心に相性を見るなら上記のような話が出来るってことですにゃ。
某掲示板で宿命占星学(8巻かな)に、具体的にリリスの入るハウスから
その人の人生のテーマ(因縁とも宿命とも拘りとも極端さとも弱点とも言える)が読み取れる記事があると、
さらにその概要を書き込んでくれた方がいたんですねえ。
で、ちょっと長くなったので記事を分けますが
自分含め兄とか友達とか、正確な出生時間(ハウスを出すために必要になる)分かる数人をサンプルに
実際にみてこうと思います。当たってるかなーどうかなー。