記憶力勝負をする人々

母が同僚に貰ったという生キャラメルをくれました。

私「こういうのって家で作れちゃうらしいよね」（去年だかにネトゲ友達に教わった）
母「あんた昔作ったって言って食べさしてくれたじゃん、セロハンにくるんだやつ」

温度が測りながらカラメルに色つけるのにジュワーやったりするとか何とかするらしいけど、
そういう調理用温度計もないし、軽量カップさえ買ったの割と最近。量りはない。

私「夢でも見たんじゃね。
生クリームが必要だったりするし、材料が高いから普通に買って食えって思うじゃん。
そもそも作るほどキャラメルってもんが好きじゃないし」
母「いや貰ったって。テレビでやるよりずっと前に生でキャラメルってなんだよって思ったし！」

話が平行線すぎて真相は闇の中。
クッキーが碁石になる腕前で生キャラメルって可能なのかなあ。
友達がうちにきて一緒に作ったのなら記憶がないのもありえそうだけど。

今日感動したこと
100均行ったらクッキーの粉とかシフォンケーキの粉（ミックス）が小分けで売ってた。
普通の量で買うと高くて持て余すような粉砂糖とかトッピングとか何から何まで。
紅茶シフォンケーキミックスとリキュールがあったりして。素晴らしい。
膨らまなかったり穴が開いてたりする失敗したシフォンケーキが量産できそうです。
一発で成功したら地球爆発する心地。お菓子作りは料理でなく化学の範疇だとおもう。