オレンジシフォン

翌日冷蔵庫からなくなっていたオレンジシフォンの最後の姿です。うっ。食べてない。

それはともかく、昨日はココアパウダーをがっちり入れたシフォンを作りました。
シフォンケーキはちょっと苦めで、アーモンドのスライスとか入れたりするのがうまいかも。

しかしよくよく考えるとシフォンだからって甘く作る必要もないっていうか、
別に庭先にあるバジルを入れたりトマトベースにしてみたりしてもいいんだよなあ。
というと、大人しくパン焼けば良いじゃんとかいわれたんですが
イーストとか発酵とか正直面倒くさいですよ。待つのが。


そういえば先日友達のチェイサーの子に
「なんで適当に作っているのに食べれるものになるんだろう」
という意味（量りなくて計量カップだけで作ってるし量ったところで結構こぼす）のことを聞いたら

「食べられるもので作ってるからだよ」

と返された。彼は偶に危険区域にでも住んでいるかのようなことをいう。
これは一見パンに見えるけど鉱物で作られているんだ！でも食べる。みたいな。これは違うか。